|

 
〒509-0258 岐阜県可児市若葉台9-162
TEL/FAX 050-7770-8886
E-メ-ル npo-03@wh.commufa.jp
- 元気で長生きしたい。
- 還暦を過ぎれば誰でもそう思うようになるものだ。
- 約5年前、近所に「健康喫茶」が開店した。
- 有機コ-ヒ-が看板の店だ。
- マスタ-の中野秀次さんは、長年薬局に勤めて脱サラした人で、薬効に詳しい。
- 私とは大変ウマが合い、毎日コ-ヒ-を飲みながら健康談義に花を咲かせた。
- この店の常連達と「楽しく百歳まで生きる会」と名付けたサ-クルを02年7月に始めた。健康で心豊かに暮らしたい人たち同士でふれあうのが狙いだ。会員はすぐに40人を超えた。

- 会の行事で一番の人気は温泉付きの日帰り旅行。
- 揖斐川町(旧春日村)の薬膳料理と薬草風呂の「かすがモリモリ村」、郡上市の「古今伝授の里」と「やまと温泉」などを目当てに毎年どこかへ行っている。

- 「健康百話シリ-ズ」と称して医師や専門家の講演会を開くなど、市民向けの活動もしている。
- 毎月の例会は会員の雑談会となり、失敗談や目からウロコが落ちる話で笑いが絶えない。
- Aさん:
- 「最近物忘れがひどくて…」Bさん「それは人間として成長している証拠。わしは喧嘩して長年ものも言わなかった隣のオッサンと、過去など全く忘れて毎日お茶を飲んでいる」
- Aさん:「? ? ?」
- この会の私にとつて一番のメリットは、何か焦燥感にかられた時でも、仲間と語り合うことで心が安らぐことである。
- 100歳まで30年もある。スロ-ライフで行こう、と。
- 定年などで地域社会に戻ると人脈やふれあいがなくなる人が少なくないが、この会に来ればそんな心配は無用。
- 「こんなすてきな会ならいつまでも続けたい」と考え、02年10月にNPO法人の認証を受けた。


- 4,5年前、可児川の清掃活動にボランティアで参加した。
拾い集めた空き缶は山になった。ごみの中には自転車もあった。こんなボランティア活動は、以前は苦手で、ほとんど参加していなかったが、ごみの整理が済むと、すがすがしい気持ちになった。
- 人とのふれあいもあり、明日への元気が出てくる。
- 確かにボランティアは素晴らしいが、それに没頭していられるほど、自分自身がボランティア精神にあふれているわけでもない。
- 特定非営利活動促進法(NPO法)では、有償ボランティアも認められ、非営利ではあるが事業収入を得ながら社会貢献活動ができる。
- 「これなら自分でもできそうだ」と納得し、
- 仲間と「NPOなんでもサポ-トセンタ-岐阜」を設立した。
- 03年9月のことだ。
- その事業に「団塊世代塾」がある。

- 県の助成を受け、可児市や大垣市、多治見市で05年10月から5日間の講座を延べ4回開催した。
- 地域社会にデビュ-しようとするきっかけにしてもらおうと、地域に生きる心構えやコミュニティ-ビジネスなどを取り上げた。

- この講座から思いがけない展開があった。初回の講座に参加した塾生たちが、可児市で「団塊世代の会」を結成し、2回目以降の「団塊世代塾」の企画や運営を担当したのである。
- 「地域デビュ-の仲間をどんどん増やしたい」との思いが行動に表れていた。


- さらに、その後の塾生も加わって「団塊世代の会・大垣」「かがき世代の会・多治見」も結成された。
- 今では3団体の58人が連携をとりながら、地域のまちづくりに大活躍をしている。
- まさしく、セカンドステ-ジで地域デビュ-した人たちだ。
- その活躍ぶりは次の機会に紹介しよう。
豊かな「セカンドライフ」を求めて② TOPへ
|