笑いは百薬の長である

笑いは百薬の長である(中島幸雄さん)

笑いは百薬の長である

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  • 目次(平成21年6月27日)

項  目 発表年月日
NO.10 笑いは百薬の長である 平成21年6月27日

NO.10 笑いは百薬の長である

  • 笑いは百薬の長である「膀胱がん」を手術して4ケ月経過し、初めての検診を5月26日に受けた。
  • 尿道からの内視鏡検査で、その痛みは耐えがたいが、退院時に「膀胱がん」は膀胱内に再発するケ-スが半分位あると担当医から言われたことの方が気にかかる。
  • がん細胞は全部とりましたと医師は言ったが、根っこが残っていて再発の可能性を示唆したのか、などと頭がめぐりめぐっているうちに、内視鏡を左右に操っていた医師は「今のところ再発の兆候はみられない」と言った。
  • 笑いは百薬の長である「ありがとう」と瞬時に大声を発して、涙が出た。
  • 今までの人生の中でこんな喜びを感じたことはなかった。
  • 家内は第一次合格と好きな花の苗を買った。
  • 「がん」を患わずに終わっていれば、このような感度の高い喜びを得ることはできなかったのかも知れない。
  • 「がん細胞」は誰でも持っている。
  • それを免疫細胞の一種である『ナチュラルキラ-(NK)細胞』が殺してくれている。
  • 老化に伴いこの『NK細胞』が衰えてがん細胞わが元気づくという。
  • 笑いは百薬の長である殺し屋『NK細胞』の活性化は笑いが一番。
  • 笑うと
  • ① 前頭葉が興奮し
  • ② 情報伝達物質「神経ペプチド」が発生する。
  • ③ このペプチドが『NK細胞』の表面に付着し
  • ④ 『NK細胞』を活性化させ、がん細胞を食いつぶす。
  • 笑いは百薬の長であるその他にも笑いは、鎮痛や快感作用がある「ベ-ターエンドルフイン(ホルモン)」を大量に分泌したり、自律神経も調整し、顔の表情筋も刺激する。 
  • 「一笑一少 一怒一老」(一回笑うと一つ若返り、一回怒ると一つ歳をとる)は韓国の言葉であるが、言い得て妙である。 金のかからない健康法と、先日素人落語会に家内と近くの公民館に出かけた。

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  • 1)ナチュラルキラー細胞について
    • 1.ナチュラルキラー細胞(NK細胞)の役割と働き
      • ① ナチュラルキラー細胞は、すでに健康成人の末梢血中にある一定数存在し、T細胞
        • やB細胞が抗原で刺激されてはじめて働くのとは異なり、常に体内を独自でパトロールしながら、がん細胞や、ウイルス感染細胞などを殺す頼もしい「殺し屋」です。
        • つまり、ナチュラルキラー細胞は、体内を常に独自でパトロールしながら、がん細胞やウイルス感染細胞などを発見すると、たとえ攻撃指令がなくても独自に戦闘態勢に入り、強大なパワーで敵(抗原・異常細胞)を殺してしまうという性質を持っています。特に、抗腫瘍効果には抜群の威力を発揮します。

      • ② ナチュラルキラー細胞は、先天性の免疫系統すなわち自然免疫系に属します。
        • ナチュラルキラー細胞の攻撃目標は、「非自己」と「変質した自己」、つまり自分の体の一部と認識する印のない細胞です。

      • ③ バクテリアやウィルスなどの異物細胞には自己認識印はないし、ガン細胞など「変
        • 質した自己」は自己認識印を失う場合が多くあり、このような自己認識印のない細胞すべてを、ナチュラルキラー細胞は常に攻撃します。

      • ④ ストレス・慢性的ストレスによる倦怠感・身体的損傷は免疫不全をもたらし、ナ
        • チュラルキラー細胞の活動は抑制される。
        • ストレスに継続的にさらされると、ナチュラルキラー細胞の活動が停滞しガンなどの進行が加速され、他の免疫機能に影響をおよぼす。

    • 2・ナチュラルキラー細胞(NK細胞)の活性は加齢と共に減退する
      • ① しかし、ナチュラルキラー細胞の活性(破壊能力)は、加齢とともに低下していきます。
        • ナチュラルキラー細胞の活性化は、15歳前後をピークに加齢と共に減少傾向にあります。

      • ② 健康な人の体内では、毎日100万個ほどのガン細胞が生まれていますが、ナチュラルキラ
        • ー細胞など免疫機構が正常に働いていればすぐに摘み取られ、即ガンになることはありませんが、加齢と共にその危険度は高まります。
        • 高齢になるほどガン発生率、生活習慣病の罹患率が高くなるのは、ナチュラルキラー細胞の活性化の衰えに関連しています

    • 3. ナチュラルキラー細胞(NK細胞)の活性を高めるためには
      • ① 笑う
      • ② 適度の飲酒を心がけ、深酒しない
      • ③ 質の良い睡眠をとる
      • ④ ムリのない適度な運動(歩く)をする
      • ⑤ 喫煙をひかえる
      • ⑥ 充分な休養などでストレスをためない
      • ⑦ 体温を下げない
      • ⑧ 薬・抗生物質を乱用しない
      • ⑨ バランスの良い食事を心がける

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  • 2) β-(ベーター)エンドルフィンについて
    • ① 痛みを和らげ、快楽をもたらす脳内麻薬物質(脳内モルヒネと言われている)で、肉体に強い痛み
      • やストレスを受けると、その苦痛を和らげようとして分泌されるといいます。

    • ② このホルモンが沢山作られるためには、おいしく食事をしたり、希望のある楽しい毎日を送っ
      • たり、人が多幸感を感じる事が出来る生活をすることが大切です。
      • そのためにはその日の嫌なことやストレスは翌日に持ち込まないようにし、心身共に健康な状態でいられるように心がけることが大切であるとされています。

    • ③ 楽しいことを思いっきり夢想する・瞑想・座禅などを通して沢山出るそうです。
      • 例えば、今まで見たいちばんきれいな情景や、楽しかった思い出や映画などを思い浮かべるといったことです。

    • ④ それから、良質のタンパク質をとることです。それは脳内モルヒネが体内でタンパク質から作
      • られるからです。
      • 一般には、肉、卵、大豆などですが、体に一番いいのは、特に大豆、次に卵だそうです。肉は動物性脂肪が血液を汚すので、できれば魚の方がいいとのこと。
      • また、油はオリーブ油やゴマ油がよいそうです。

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  • 3) 神経ペプチドについて
    • ① 神経伝達物質の放出を調節する物質が神経内に存在することが、最近よくわかって発見される
      • ようになってきました。それが、「神経ペプチド」です。
      • この中には、脳内麻薬とよばれるβエンドルフィンなども含まれます。

    • ② 神経ペプチドは神経伝達物質と一緒にシナプス内に貯蔵され、神経の興奮とともにシナプスへ
      • 放出されます。
      • 神経ペプチドには神経ペプチドの受容体があり、これと結合します。
      • 送り手側に存在する受容体は神経伝達物質の調節を行っています。
      • 受け手側に存在する受容体では神経伝達物質の受容体に働きかけ、機能を調節しています。

    • ③ 脳内には60種類以上の神経ペプチドが存在し、その機能は多機能です。
      • 自発運動、食運動、体温調節運動、疼痛、睡眠、学習、記憶などに深く関わっています。この他色々な神経ペプチドが見つかり、色々な作用がわかっています。

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