「フォトヴォイス」:写真と語りによる障害体験作品展

●片マヒ自立研究会 機関紙・記念講演会

「フォトヴォイス」:写真と語りによる障害体験作品展

TOPIX 2010-6

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臨床 作業療法 Vol.7 No.3 AUG. 2010」の記事を下記に転載します!



「フォトヴォイス」とは?

  • フォトヴォイスは、写真と語りを使うことによって、人々が自分の人生、ものの見方、
  • そして経験を表現することを可能にするプロセスのことです。
  • この人々の生を浮かび立たせようとする試みは、1991年から世界中のいろいろな場所で、人々自身、研究者、社会的サービス提供者、政策関与者によって行われています。
  • 日本への紹介者;細田 満和子氏のプロフィール細田 満和子氏
  • ・1992 年、東京大学文学部社会学科卒業.
  • ・東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了,博士(社会学).
  • ・日本学術振興会特別研究員を経て、米コロンビア大学にて
    • アソシエイト、現在ハーバード大学公衆衛生大学院。
    • 国際保健リサーチ・フェロー。
  • ・著書に「『チーム医療』の理念と現実」(日本看護協会出版会)
    • 「脳卒中を生きる意味」(青海社)「チーム医療論」
    • (医歯薬出版,共著)
    • 「医療倫理学」(中央法規,共著)などがある。
  • ローラ・ロレンツ氏
  • マサチューセッツ脳損傷者協会 社会学研究者であるローラ・ロレンツは,フォトヴォイスに初期の頃から参画してきました。
  • その経験を活かして、2006 年からアメリカのマサチューセッツ脳損傷者協会(以下,BIAMA)と協力して、脳損傷サバイバーにフォトヴォイスを紹介し、共にプロジェクトを行っています。
  • ペギー・ロバーツ氏
  • ペギー・ロバーツは、脳損傷のサバイバーとして BIA-MA に所属し、フォトヴォイス・プロジェクトに参加しています。
  • 細田満和子氏は、医療社会学研究者として、またローラとペギーの友人として、フォトヴォイス・プロジェクトを参与観察してきました。


  • *マサチューセッツ脳損傷者協会(BIA-MA)  「細田満和子さんのボストン便り」より
  • 損傷者及びその家族のために1982年にNPOとして設立された、全米脳損傷者会(1980年設立)の地方組織です。
  • 脳損傷は突然に起こることが多く、また人によって歩行や言語に障害を持つなど様々な複雑な現れ方をするので、本人も家族も急に混乱した状況におかれてしまいます。
  • そこで途方にくれて満たされないニーズを抱えた本人と家族のために、ある患者家族が会の設立を準備しました。
  • BIA-MAは次第に会員を増やし、現在はボストン(州東部)、ケープコッド(州南部)、
  • スプリングフィールド(州西部)など全州に渡って多くのグループがあります。

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