
目次:「脳卒中を生きる・トピックス 平成21年2月」
小学生の頃、私はよく牛と筑後川の土手や野道を散歩しました。
- 私より何倍も大きかった彼はいつも私の後ろに黙々とついて来ました。
- 土手や野道の若草を食べさせてあげたり、一緒に夕陽を眺めたりしながら、私達にはいつしか友情が育ちました。
- 一緒に散歩する時もつらい労働をする時もただ黙々と大地に踏ん張っている彼の姿に私はたくさんのことを学んだような気がします。
- あれから40年余りの時が過ぎました。そして今だれも牛と散歩する子供はいません。
- もし散歩しようものなら、奇人変人呼ばわりされるくらいに世の中は変わりました。
- 牛はもはや友人ではなく、スーパーの店頭に並ぶ商品であり、豊かさの象徴になってしまったようです。
その後、豊かさを求めて田舎を捨てた私ではありますが、なぜだか、牛と過ごした平和な時間が無性に懐かしくなります。
- 今年はその牛に学んだことを「私の餌」にしながら、揺れ動く大地の上で、もう一度踏ん張ってみようと思います。
- この一年もなんだかんだ、訳のわからないことにも遭遇されるとは思いますが、牛はきっときっとあなたの幸せをあなたの背中から「モウーレツ」に応援している、そう思います。
久留米市江戸屋敷 別府 正・郁子
本ホームページ「ここに人あり」の別府さんのアドレス
http://www.saiken.jp/human/pg16.html 「食と農を生きる」

- 丑(うし・ちゅう)の字の意義は、母のお腹の中にいた胎児が体外へ出て、右手を伸ばした象形文字であると言われている。
- 今まで曲がっていた手を生まれて初めて伸ばし、指先に力を入れて強く物を取るというところから「始める」、「掴む」、「握る」という意味を持っている。
- また、糸偏の紐は、束ねる、統率する、結ぶといった意味がある。
- 生命体、組織体の様々な要素を結びあわせ、結合させ、結束させる意である。
- 己は十干の六番目、音読みは正しくは「き」である。
- 己の意義は、古代文字は三つの横線と二つの縦線からなる合字であり、元来、糸のかがまりの象形で、己は糸筋を整え、糸のもつれを伸ばして治めるという意味を持っている。
- さらに己は、「己を正す」ことを本義としている。
- 即ち己を正しくして、物事を整理して、筋道を正し、紀律を正すといった意がある。
- また、己は起にも通じ、屈曲したものが伸びる、起ちあがる、奮い起つ、奮起という意味を持っている。
- 今年は、様々な混乱を糸のもつれを整理し、筋道を通し、物事の乱れを治めていく年であると干支で示唆されていると言われている。
- その為には、新しい可能性を生み出し、新しい方向性を構築し、それを、具現化していかねばならない年ということになると思われる。
- ①「吾れ、如何に生きるべきか」という論文は、森山 館長の平成20年10月10日
- 「大拙松が丘文庫仏教講座」での講演用録です。
- 館長が、脳梗塞発症以来24年間求め続けられた思想の集大成とも言える論文です。
- ②「体験哲学」とも言える深い考察に満ちた論文で、多くの同病者のみならず、家族の方々のご訪問をお待ち
本ホームページ「森山 志郎記念館」論文集 のアドレス
http://www.saiken.jp/mshiro/pg117.html「吾れ、如何に生きるべきか」

- ① 2度に亘る「脳内出血」による左半身マヒの「高橋 良三さんの魂の記録」です。
・イタリアでの1回目の脳内出血後、日本列島3,000キロの自転車縦断の記録や
・再起し、仕事で、世界中を駆け巡った記録
・仕事のやり過ぎで、脳内出血を再発し、次は、四国横断400キロ徒歩の旅
どこまでも、前向きに生き続ける高橋さんは、多くの人々に勇気を与えています。
本ホームページ「ここに人あり」の高橋さんのアドレス
http://www.saiken.jp/human/pg47.html#tp8 「脳内出血再発と2度めの入院とリハビリ」

本ホームページ「ここに人あり」の中島さんのアドレス
http://www.saiken.jp/human/pg43.html
- 「NPO なんでもサポートセンター」理事長による連載を始めました。
眼目は、中島理事長の言葉で、次の通りです。
- ・定年後を地域で生活していく人々にとって、「豊かなセカンドライフ」を生きるために、地域貢献にデビュー
- ・この連載は、地域デビューを模索している人たちに、私の体験を通して、
- 「NPO活動・ボランティア活動そしてコミュニティビジネス」など、それぞれの分野での活躍の可能性やきっかけづくりの参考になればと思い、本連載を受託しました。
発症当時、脳卒中の後遺症と病気への対応が分からず苦しみました。
「体験談」や「最新脳卒中の治療」「脳の仕組み」など、参考になる「リンク集になっています。
① 脳卒中体験記集 http://www.saiken.jp/pg188.html
② 脳の可塑性と最新脳卒中治療 http://www.saiken.jp/pg190.html
